今日は見てしまったので (special thanks 鯛器っち サスガだね~!!! 感激!!!!)
せっかくだから書いておきます。そうそう、こういう話だったのよね、、、。懐かしい~~~!!! 何回も言うようだけど、この話、好きだったのだ!!! 思ってたより、静かに、淡々と進む感じだったのが意外??
看護婦の藤村陽子は医師である浩介と婚約を控えていた。ある日、以前患者として入院していた男、桜井から薔薇の花束とワープロ打ちの手紙を手渡され、困惑する陽子。その男は、陽子につきまとい、陽子を振り向かせようと浩介の身辺まで調査し、女がいたことを知る。何度も陽子にワープロで打った手紙を置いていく。
ある日、担当していた子供の手術に失敗し、幼馴染みであり技師の三宅と酒を飲み、泥酔してマンションに帰る浩介。朝起きると、隣には以前つきあっていた女が死んでいた。当惑しながら警察に連行される浩介。
陽子と三宅は、怪しいあの男からのワープロ打ちの手紙を持っていき、警察に知らせるが、浩介が厳しい取り調べに自分がやったと認めてしまった後だった。
陽子は浩介のいる拘置所へ会いにいく。弱気な浩介に、あきらめないでと号泣。
あるきっかけから、浩介はバーボンを飲まないのに、あの日浩介のマンションには、バーボンが置いてあったことを思い出す陽子。 あの男からしばらく何の連絡もなく、怪しいと思った陽子と三宅は、マンションに入りこむ。ワープロには、自殺をほのめかす文章がのこっていた。
そんな時、桜井が焼死体で発見される。警察から、印字された遺書を見せられる二人。その文章は、桜井のマンションのワープロで見たものと、どこか違っていた。ひとりで確かめに行く陽子。そこへ、警察がやってくる。「あなたの他に、あの男の手紙の内容を、知っている人は?」 心の中で三宅を思う陽子。
三宅のマンションへ行き、ワープロのインクリボンを抜き取る。(ここ、カップラーメンは男の人がつくったほうがおいしいからって追い出すとこ) 三宅はそれに気付くが、何も言わない。帰って、ひとりインクリボンの字と、手紙を見比べる陽子。あの男の手紙では生き甲斐 と書いてあった文字が、生甲斐 という文字を三宅のインクリボンに見つけ、、、。
浩介の故郷へ、今度連れていってほしいと頼む陽子。連れていった先で、中学の時の話をする三宅。いつも、浩介はオレより上だった。でもそれでよかった。あいつが好きだったから。でも君は違う。君は、いつもオレを2番目の男としてしか、見てくれなかった。あの女を殺したのは、僕だ。その時、でもあの男に、見られて写真まで撮られてしまった。君が好きだったと言い残し、高台から、飛び下りる三宅。 追ってきた警察、釈放される浩介。2人の結婚式シーンで、エンディング。この当時の歌は、杉山 清貴さんの「風のLONELY WAY」でした♪ で、主演 のロールが、これ!!(何だかんだ言って、写真撮ってるじゃん、、、) タイトルバックのCGが、時代を感じるでしょ~(笑)